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会社概要

社名 株式会社おにぎりの桃太郎
設立 1976年6月
代表取締役 会長 上田輝一
社長 上田耕平
資本金 1,000万円
本社および工場 三重県四日市市久保田1丁目6-54
TEL.059-352-2195
(代)FAX.059-352-2197
直営店 16店舗
従業員 160名
沿革
1969年
創業者・上田輝一が 19歳の時、父親が急死。やむなく大学を中退して家業の寿司店を継承する。しかし、経験がないままの経営のため、また特有の職人気質になじめず大きな壁を感じる。
【写真】家業のすし屋時代の創業者(入社案内パンフレットのモデル)
1972年
創業者・上田輝一が 22歳の時、心機一転をはかり単身渡米、約1年を過ごす。そこで見たドライブインやハンバーガーショップに感激。ハンバーガーに代わる日本のファーストフードは『おにぎり』であると直感。
1975年
寿司店の玄関横に『おにぎりの桃太郎』誕生。わずか1.5坪、女性スタッフ3名でスタート。以来、職人仕事から脱却し、古い伝統や体質にとらわれない、女性を中心としたあたたかい社風をめざす。
【写真】行列をなす、開業当時のおにぎりの桃太郎一号店
1975年
2ヶ月後、おにぎりの販売に手応えを感じ、四日市市西浦に本店および工場を開設。その後、市内各地に店舗を展開する。
【写真】旧本社の西浦店(工場・社員寮も併設されていた)
1988年
四日市市久保田に本店および工場を移設。
【写真】久保田本社にクレーンで桃人形が設置されるところ
1999年
四日市市沖の島町に手作りむすび店「ももたろうの里」を開業。こだわりのお米、具材を使った、出来たておむすびを提供する新業態を開始。
【写真】オープン直前のももたろうの里沖の島店
2018年
本社移転し30年が経過。 開業時の思いを忘れず、女性を中心とした『お母さん企業』として160名のスタッフとともに、地元のみなさまに真心を提供し続けている。
2019年
代表者変更。上田耕平が代表取締役社長に就任。
使命感

桃太郎に縁ある人々へ真心をお届けする

経営理念

社員の幸せを創り、
お客様に喜ばれ感謝される

ごあいさつ

弊社は1976年の創業以来、一貫して四日市市及びその近郊でおにぎり屋チェーンを展開して参りました。地域の皆様にご愛顧頂き、おかげさまで今では本社屋の「桃太郎人形」は知る人ぞ知るランドマークとなり、また「おにぎり=桃太郎」と認識していただけるほど、地元に根差して参りました。昨今、経営をとりまく環境はめまぐるしく変わり、柔軟な変化対応ができない企業は存続が難しい、という時代に突入しています。47期(2021年)に新たに掲げた使命感・経営理念のもと、安心安全でおいしい商品づくりは勿論、社員はじめ桃太郎に縁あるすべての人々に物心両面で高い満足を提供できるよう、これからも挑戦と創造を続けて参ります。どうぞ更なるご支援のほどお願い申し上げます。

代表取締役社長上田 耕平

メディア紹介実績
2021.08 強くてうまい!ローカル飲食チェーン(PHPビジネス新書)
2021.08 北野誠のズバリ(CBCラジオ)
2021.07 県内版「三重経済」(中日新聞)
2021.06 おっ!TV(三重テレビ)
2021.05 こんにちは!わがまちの社長さん(CTY)
2021.04 ZIP!(日本テレビ)
2021.03 Mieライブ(三重テレビ)
2021.03 文春オンライン(文藝春秋)
2018.11 がっちりマンデー!! (TBS)
2018.08 雑誌「ひととき」9月号 (ウェッジ)
2018.08 日経MJ (日本経済新聞)
2018.08 東海じゃらん9月号(リクルート)
2017.06 空から日本を見てみよう(BSジャパン)
2017.05 東海のイイとこみんな教えて!ロンブー淳のスマホ旅!(東海テレビ)
2017.03 キャッチ!(中京テレビ)
2016.09 LA SAUGE〈ラ・ソージュ〉 (四日市市文化会館)
2015.07 UP! (メ~テレ)
2015.02 よっかいちAI (フリモ)
2014.09 PS 3世 (中京テレビ)
2014.09 スイッチ! (東海テレビ)
2013.12 こんにちは!わがまちの社長さん (CTY)
2012.03 ウドちゃんの旅してゴメン! (メ~テレ)
2012.11 るるぶ特別編集 「まさかの四日市!?」 (JTB)
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